YouTube のサムネイル画像は、動画ページから直接は保存できない。でも動画 ID を使えば、サムネイルの画像 URL に直接アクセスして保存できる。外部サービスは不要。

どんなときに使うか

よくあるのは、自分がアップロードした動画のサムネイルを後から確認したいときや、登壇資料やブログで動画を紹介する際にどのサムネイルが表示されるかを確かめたいとき。SNS でシェアしたときのプレビュー画像を事前に見ておきたい場面でも役立つ。img.youtube.com は YouTube が用意しているサムネイル配信用のドメインなので、特別なツールを通さずに画像へアクセスできる。

動画IDを見つける

まず動画 ID を確認する。URL の形式によって場所が違う。

通常のURL:
https://www.youtube.com/watch?v=dQw4w9WgXcQ
                              ↑ この dQw4w9WgXcQ が動画ID

短縮URL:
https://youtu.be/dQw4w9WgXcQ
                 ↑ youtu.be/ の後ろが動画ID

watch?v= の後ろ、または youtu.be/ の後ろの 11 文字が動画 ID。後ろに &t= などのパラメータが付いてる場合は、その手前までが ID。

サムネイルのURLにアクセスする

動画 ID を次の URL に当てはめてアクセスする。最大解像度のサムネイルが開く。

https://img.youtube.com/vi/動画ID/maxresdefault.jpg

例:
https://img.youtube.com/vi/dQw4w9WgXcQ/maxresdefault.jpg

開いた画像を右クリック → 名前を付けて画像を保存。これだけ。

解像度別のURL一覧

ファイル名の部分を変えると、取得できる解像度が変わる。

  • maxresdefault.jpg - 最大(1280×720)
  • sddefault.jpg - 標準(640×480)
  • hqdefault.jpg - 高(480×360)
  • mqdefault.jpg - 中(320×180)
  • default.jpg - 小(120×90)

基本は maxresdefault.jpg でいい。

maxresdefault が無い場合

maxresdefault.jpg は全ての動画にあるわけじゃない。古い動画や、アップロード時に高解像度のサムネイルが作られなかった動画では存在しない。その場合はグレーの仮画像が表示される。

表示されなかったら hqdefault.jpg に切り替える。hqdefault.jpg はどの動画にも必ずある。

注意

  • この URL 形式は YouTube の仕様変更で将来使えなくなる可能性がある。
  • サムネイル画像にも作成者の著作権がある。引用や私的な利用の範囲にとどめ、無断転載や再配布はしない。第三者の動画のサムネイルを商用で使う場合は、権利者の許諾が必要になる。
  • Shorts も同じ動画 ID 形式なので、同じ方法で取得できる。

うまく取得できないときは

  • グレーや真っ黒の仮画像が出るときは、その解像度のサムネイルが存在しない。hqdefault.jpg に変えると確実に表示される。
  • 動画 ID の後ろに &list=&t= などが残っていると正しく開けない。ID の 11 文字だけを使う。
  • 限定公開や非公開の動画では、サムネイルも取得できないことがある。

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よくある質問

YouTubeのサムネイル画像を保存するには?
動画IDを使って https://img.youtube.com/vi/動画ID/maxresdefault.jpg にアクセスし、右クリックで保存する。動画IDは watch?v= の後ろ、または youtu.be/ の後ろの文字列。
最大解像度のサムネイルを取得するには?
maxresdefault.jpg を使う。1280×720 の最大サイズで取得できる。ただし古い動画や一部の動画では maxresdefault が存在せず、その場合は hqdefault.jpg(480×360)を使う。
サムネイルを取得するのにアプリやサイトは必要?
不要。img.youtube.com のURLにアクセスするだけで画像が直接開くので、外部サービスを使わずに保存できる。